応用情報技術者試験に合格したお話

今更取得しても年齢的に遅いんですが、合格したようです。

ちなみに職業はSEなんだってさ。SEっぽい仕事は一切していないから職業迷子になりつつあるけど。そんなわけで次回は高度を受けるわけですが、応用情報に受かった際の備忘録でもちょちょっと残しておこうと思いました。

1. 午前対策
   もうさーーーーーーー、過去問永久にやってたらいいんじゃない？IPAの試験なんて大体過去問からの出題ですよ。今回は計算問題ですら暗記して挑みました。何故ならば問題の数値も答えの数値も一切変わらないから。もちろん計算しないと分からない問題とかあるので、それはちゃんと計算したりするけど、頭悪いから大体間違える。
   過去問道場で300問ぐらい解いてそれっきりです。解説？読まない。気になったのぐらい読みますけど、大体「へーこの問題の解答はイなんだへーーーー」ぐらいの勢いで進めました。
2. 午後対策
   気合。多分。職業はSEだけど、プログラミングとかやってないし構築手法とか分かんないし、DB？ネットワーク？組み込み系？？？って感じでした。お前何してんの？？？って言われれば運用と営業です。
   とりあえず、午後は決め打ちしないほうがいいってことだけ…。絶対にデータベース！ネットワーク！組み込み系システム！とか決めてると、いざ難しい問題が出たときに点数取れなくて死ぬので、問題読んでから決めるぐらいの余裕でいいと思いました。
   今回、いつもは組み込み系システムを選択するのですが止めて「経営戦略」と「システム監査」選んでみたのが功を奏した感じがあります。読めば分かる国語の問題強い。
3. 結論
   AMは過去問、PMは気合。

あー、高度申し込んじゃったし頑張ろう…。

そしてiPhoneの更新おわれええ。